
SEO対策をしていると、新規ページの作成が大切だという言葉を見たことも多いと思います。
この新規ページの作成は最初は順調になるのですが、しかし実際に100ページを超えたあたりからネタぎれになってきて、弊社では現在300ページもの記事を書いていますが、相当ネタ切れの状態が続いております。
しかし、それでもしっかりと記事を公開していく必要があるので、なるべくは記事作成を行っているのですが、しかしそれでも相当きついと言わざるを得ません。
そこで今回は、これからホームページのページ数を作成される方のために、新着情報でページ数を稼ぐ考え方をご紹介いたします。
目標ページ数について

まず記事作成が大切だという理由から記事作成を永遠と行える方はかなり珍しいのではないでしょうか。
そのため、目標値を定めてその目標を達成していくことを考えて記事作成を行えることが大切です。
この目標値については、実は非常にシンプルで、ライバルサイトよりも多いあるいは誤差20%以内に収める必要があります。
当然ライバルサイトの80%のページ数であれば、ページ数だけで言うと80%の効果しかないのですが、弊社がこれまでSEO対策を実施してきた限りで言うと、80%もあれば大体狙ったキーワードで上がっております。
ただし、その際に大切になってくるのが、この残り20%そしてライバルサイトよりも多くするために、120%のページ数すなわち後40%を上げないと行けないと理解をする必要があります。
現在のグーグルについては、ホームページの網羅性なども評価基準になるため、ライバルよりもしっかりとページ数が増えることで、ホームページの成果は飛躍的に高まります。
新着情報は1記事1ページ

こちらが弊社の新着情報になります。
https://www.sevendesign.biz/news/
一般的には新着情報は1年を1ページに記載することもありますが、できれば弊社では1記事あたり1ページを作成していただくようにお願いをしております。
その理由は、基本的に現在のグーグルにおいては、ページの網羅性が関係してしまうので、新着情報であってもしっかりとしたページを作成することで、ページカウントされ、そのホームページは詳しいと認識してくれるのです。
そのため、新着情報は弊社の推奨では、1記事1ページとして、しっかりと情報を発信することになっており、これらを徹底することで、狙ったキーワードでの上位表示が可能になります。
画像などを利用

そしてもう一点大切なポイントがあり、そのポイントとは、新着情報であってもユーザの見易さを意識することが大切です。
そのために弊社が推奨しているのが、「箇条書き」と「強調タグ」「画像」「表」の4点になっており、これらをしっかりと利用することで、御社のホームページは飛躍的にその効果を高めるのです。
そして、弊社では実はもう一点のルールがあり、そのルールとは、新着情報の文字数になってきます。
基本的には年末年始休業のお知らせなどにおいては、日付だけ書けばいいと思ってしまいますが、これについては文字数が少ないとSEOは±0の効果になるのです。
基本的には当ページについては、新着情報でSEO効果を上げるというテーマになっているので、できる限り多くの文字数をコピーなどをせずに記述することがお薦めです。
これらをしっかりと行うことで、御社のホームページは飛躍的に効果を高め、必ず新着情報で成果を出せるようになります。
ただし社名が上がりやすい

新着情報は、内容的にどうしても社名が上がりやすいコンテンツになっています。
そのため、御社が狙うキーワードにもちろん社名は含まれてくると思いますが、それ以外のキーワードも大切になり、それらを上げるためには新着情報の更新は難しくなります。
まず御社が上げたいキーワードに関連するページを作成することが大切になっていて、これらをしっかりと行うことでホームページは飛躍的にその効果を高めるのです。
例えば弊社であればホームページ制作 大阪などのキーワードが大切になるのですが、このキーワードに関連する新着情報を公開することで、ホームページ制作 大阪の順位が上がるということになります。
このテーマは非常に難しいものになるので、できれば別にコンテンツを用意してそちらで対策をするのがお薦めですが、そこまで多くのコンテンツの更新をしたくないという場合は、新着情報にしっかりと関連するテーマで記事を公開するのが良いでしょう。
お薦めはスタッフブログなどと併用

弊社がお薦めするのは、スタッフブログやFAQとの併用になってきます。
ホームページの更新頻度はSEOを考えるのであれば必須になっており、これらを1つのコンテンツで行い続けることは、実際に弊社の経験から不可能ではないかと思っております。
そのため、できればですが、新着情報の他にスタッフブログや事例紹介などのコンテンツを作成して、そこに対策を行うことで、ホームページは本当に効果的なコンテンツへと成長をいたします。
もちろん新着情報だけであっても、効果的な運営法はありますが、かなり注意して運営しなくてはならないと理解をして対策をしていくことがお薦めです。